18日午後、映画館「竜山CGV」(ソウル市竜山区)で行われた映画『神機箭』(キム・ユジン監督、カン・ウソク制作)のマスコミ向け試写会兼懇談会で、主演のハン・ウンジョンが写真撮影に応じている。 『神機箭』は、朝鮮王朝第4代国王・世宗の代に発明された多段式ロケット弾「神機箭」の開発をめぐる物語で、朝鮮と明の息詰まる対決や、関係する人物の生きざまを描いている。制作費は計100億ウォン(約10億6000万円)に上り、企画段階から完成までに5年8カ月の歳月を要した。公開は来月3日の予定。