ソン・スンホン「5年ぶりドラマ、心配だけど自信あり」


 MBC月火特別企画ドラマ『エデンの東』(ナ・ヨンスク脚本、キム・ジンマン演出)で5年ぶりにドラマに出演する俳優ソン・スンホンがインタビューに答えた。

 ソン・スンホンは「大作というプレッシャーよりも、空白期間が長いので“もっとうまくやらなければ”という心配や、皆さんの期待に対するプレッシャーがあります。でも、脚本は素晴らしいし、撮影現場のムードもいいので、ご期待ください」と、自信とともに胸の高鳴りを見せた。

 蒸し暑さや照りつける太陽と闘いながら撮影に打ち込んでいるソン・スンホンは「香港ロケのときはとてもじめじめしてつらい撮影が続いたけれど、編集された画面を見るととても凉しそうで、かえって悔しい気分」と、冗談交じりにチクリ。「それでも苦労した分だけいい映像が撮れているので、気分は最高」とプロらしさを見せた。

 また、「全50話なので、マラソンのつもりで力の入れ具合をコントロールしなければ。家族愛と兄弟愛、二つの家族の憎しみなどが絡み合ったストーリーです。ご声援をよろしくお願いします」と語った。『エデンの東』は26日夜9時55分から第1話と第2話が連続で放送される。

朴根栄(パク・グニョン)記者
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