イ・ジン、イ・ソヨンら人気スター11人は、収益金の全額をサイバー外交使節団「バンク(VANK)」の独島(日本名:竹島)広報に寄付するため、「独島死守Tシャツ」グラビア撮影に一肌脱いだ。
イ・ジン、イ・ソヨン、リュ・スヨン、チュ・サンウク、ユ・ゴン、チェヨン、チョン・シア、SG WANNA BE+ のキム・ジンホ、キム・ヨンジュン、イ・ソクフン、ペ・ジョンナムの11人はこのほど、ファッション誌『CeCi』と男性アパレルブランド「DARBYZILI」と共に、キャンペーンロゴが描かれたTシャツを着てグラビアを撮影した。11人が着たTシャツの売上は全額、バンクに寄付される。
関係者によると、今回のキャンペーンは人気スターのスタイリッシュな姿を通じ、独島領有権問題という政治的で重い問題を10~20代の若者に広く知らしめ、参加を促すために企画されたとのことだ。
グラビアを撮影した写真家イ・ジェユンは、すべてのカットに各スターの個性あふれるスタイルやメッセージを込めた。関係者は「ありがちな着こなしを脱し、あらゆる人々がナチュラルにコーディネートできるデザインの“独島死守Tシャツ”は大きな反響を呼んでいる」と話している。