イ・ソジン「チャリティー活動はナイショでしたかった」


 光復節(8月15日、日本の植民地支配から解放された日)を記念する鐘つき行事に招待されたイ・ソジンのチャリティー活動が話題になっている。

 所属事務所の関係者は12日、鐘つき行事に招待されたことについて「ソウル市からの依頼を受け、出席することにしたが、イ・ソジンは“自分がしてきたこと(チャリティー活動)はあまり知られたくない”というので、はじめはお断りしていた」と明らかにした。

 また、「イ・ソジンは3年前からハビタット運動(無料の家造り運動)に関心があるということで、(ボランティア)団体への参加を希望していた。最初の春川支会にはファンと一緒に行ったが、去年と今年は毎週土曜日に自ら運転してトレーナーらと行っている」と語った。

 「イ・ソジンは疲れている様子では?」と質問されると、この関係者は「もともと木をいじって何かを作るのが好きなので、とても楽しそうにしている」と答えた。

 イ・ソジンは現在、10日から14日まで“イ・ソジンと共にするハビタット”という3泊4日の活動にボランティアと一緒に参加しているところだそうだ。

 イ・ソジンのファンクラブはチャリティー活動に熱心なイ・ソジンを見習い、無料の学習グループや給食配給所を開設するとのことだ。

キム・ギョウル記者
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