「多くの方々に僕が見たり感じたりしたこの気持ちを共有していただけたら」
これは、初めてナレーションに挑戦した映画 『アース』の録音作業を終えた俳優チャン・ドンゴンの言葉だ。
チャン・ドンゴンは4日、毎週平均12時間かけた『アース』のナレーション録音を終えた。ハリウッド進出作『ランドリー・ウォリアー(LAUNDRY WARRIOR)』のアフレコや海外でのスケジュールなど多忙な中、ナレーションに全力を尽くした。
ナレーションを終えたチャン・ドンゴンは「これまで地球の大切さをなかなか実感できませんでしたが、『アース』を見て考えが変わりました。多くの方々に僕が感じたこの気持ちを共有してほしいです」と語った。
誕生から46億年たった地球が生んだ生命の奇跡を記録したドキュメンタリー映画『アース』は、ホッキョクグマ・アフリカゾウ・ザトウクジラなど、地球に住むたくさんの家族たち、太陽の恵みのもと、命の地を求め旅立った彼らの冒険を描いた地球アドベンチャーだ。9月4日公開。