イ・ダヘは2日と3日、全羅北道益山の圓光大学で撮影したデモのシーンから同ドラマのロケに本格的に合流した。
撮影は猛暑の中で行われ、イ・ダヘは「実力ある俳優の方々と一緒のせいか、パワーがわきでてくるよう。初めての撮影なので緊張したけれど、久しぶりのロケなのでまったく疲れを感じなかった」とコメントした。
『マイガール』『不汗党』など、これまで出演してきたドラマでは主に明るい女性の役を演じてきたイ・ダヘだが、今回のドラマでは財閥家の次女として父(パク・グニョン)の跡を継ぎ、経営と政治的な野望を抱く、これまでとは違ったイメージの「ヘリン」役に挑戦する。
『夜になれば』の後続ドラマとして9月1日から放送される同ドラマは、イ・ダヘのほか、ソン・スンホン、ヨン・ジョンフン、ユ・ドングン、イ・ミスクらトップスターが出演する。