癒し系俳優のキム・ジェウォンが2年ぶりに韓中合作ドラマに出演することになった。
ドラマ制作会社のJSピクチャーズ関係者は「中国の制作会社と共同出資し、現地にドラマ制作会社を作った。第1作としてキム・ジェウォンが出演する中国の現代物ドラマ『初恋』(仮題)を制作する」と明らかにした。
さらに、「中国は時代劇の制作が得意だが、現代物はあまり強くない。そこで現代物に強い韓国のスタッフが多数参加することになった。脚本は韓国人脚本家、ドラマ『愛してる』(SBS)のイ・チャンハンが演出、撮影・照明・美術も韓国人スタッフが担当する」と語った。この作品は全20話で、キム・ジェウォンは9月末から中国で撮影に入る予定だ。