イ・ヒョリはSBSのバラエティー番組『夜心萬萬-芸能選手村』のトークゲーム「対面トークALL KILL王」で、元カレとのつらかった別れの思い出を告白した。
イ・ヒョリとプライベートでも親しい司会のキム・ジェドンはこのほど行われた収録で「当時、イ・ヒョリは明け方に電話してきて、何も言わずにひとしきり泣いて、そのまま電話を切ってしまうほどひどいショックを受けていた」と語った。
すると、イ・ヒョリも当時の気持ちを素直に打ち明けた。「“ずっとこんな風に苦しんでばかりはいられない”と思って、気持ちを整理しようと夜明けに一人で山に登ったこともあります。でも、自分のほかには誰もいないと思っていたら、山から下りてくる男性に会って…それがその直前に別れた彼氏だったんです」
また、「キム・ジェドンさんの代わりに、キム・ジェドンさんの別れた元カノに電話をしたこともあります」と爆弾発言。「わたしや友達と一緒にお酒を飲んでいたキム・ジェドンさんが急に“別れた彼女の声が聞きたい”って。キム・ジェドンさんはどうしても電話をかける勇気がなくて、わたしに“代わりに電話して”って頼んだんです」
そういうわけで、イ・ヒョリはキム・ジェドンの代わりに元カノに電話をかけたそうだ。
イ・ヒョリが偶然、元カレに山で会った後のエピソード、別れるまでの詳しい経緯、そしてキム・ジェドンが元カノに電話をかけたときの話は4日午後11時10分からの同番組で放送される。