水木ミニシリーズ『太陽の女』(KBS第2)が最終回を控え30%台に迫る視聴率を記録し、底力を発揮した。
30日に放送された『太陽の女』は全国視聴率25.5%(31日、TNSメディアコリア調べ)を記録し、同時間帯に放送された 『ワーキングママ』(SBS)の初回9.7%、『大韓民国弁護士』(MBC)の7.2%を大きく引き離した。
なおSBSは、『ワーキングママ』放送前に『一枝梅』でトップの座を守ってきたが、その後『太陽の女』が高視聴率をマークしており、『太陽の女』の後番組である『伝説の故郷』にも警戒心を高めている。
この日放送された『太陽の女』は、自分の過去が明らかになり苦悩するドヨン(キム・ジス)の自動車事故を暗示して関心を高めた。