BIG BANGのV.I、宮本亜門らが称賛


 BIG BANGのメンバー、V.I(スンリ)は日本のミュージカル関係者から演技力を認められ、日本での活動の見通しが明るくなった。

 沖縄で開かれている「国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ(通称:キジムナーフェスタ)2008」に招待されたミュージカル『ソナギ(夕立)』に出演したV.Iは、ミュージカル界の人気演出家、宮本亜門をはじめとする日本のミュージカル関係者から称賛された。

 YGエンターテインメントのある関係者は「宮本亜門氏はV.Iの演技を見て“とても感銘深かった”と評価した。また、そのほかの日本のミュージカル関係者らからも“日本で活動してもいい成果を得られるだろう”との言葉がもらった」と伝えた。

 V.Iは4月から5月まで約1カ月間、韓国で上演されたミュージカル『ソナギ』に出演、主人公のハン・ドンソク役を見事に演じきり、ミュージカル俳優としての可能性が認められていた。

 また、V.Iが所属するグループ、BIG BANGは8月8日に3枚目のミニアルバム『Stand Up』をリリースする。

イ・スンウ記者
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