『夜心萬萬』(SBS)がシーズン2として復活するやいなや、月曜夜11時台のバラエティー番組の視聴率争いを制し、トップに立った。
28日放送された『夜心萬萬‐芸能選手村』は視聴率11.5%(29日、TNSメディアコリア調べ)を記録した。これは同時間帯に放送された『美女たちのおしゃべり』(KBS第2)の10.1%、『ユ・ジェソク&キム・ウォニの遊びにおいで』(MBC)の6.9%よりも上だ。
初放送されるやいなや、同じ時間帯のバラエティー番組の中で1位になったのだ。
注目すべきは、『美女たちのおしゃべり』は21日の放送で記録した9.9%より0.2ポイント上がったのに比べ、『ユ・ジェソク&キム・ウォニの遊びにおいで』は21日の放送分9.5%より2.6ポイント落ちたという点だ。これは、今まで『ユ・ジェソク&キム・ウォニの遊びにおいで』を見ていた視聴者が大挙して『夜心萬萬』に乗り換えたものと分析することができる。
また、AGBニールセンン・メディアリサーチの調査でも『夜心萬萬』が11.0%で、やはり同時間帯のバラエティー番組の中で1位になった。『美女たちのおしゃべり』は10.5%、『ユ・ジェソク&キム・ウォニの遊びにおいで』は8.8%をそれぞれ記録した。