週末のお茶の間を熱くしている『糟糠(そうこう)の妻クラブ』(SBS)が週間視聴率1位になった。
『糟糠の妻クラブ』は平均視聴率31.7%(28日、TNSメディアコリア調べ)を記録、先週(7月21日‐27日)放映された地上波3局すべての番組の中で最高の座に上った。
『糟糠の妻クラブ』はボクス(キム・ヘソン)とギロク(ソン・ヒョンジュ)の愛が切なく描かれ、視聴者から好評を得ている。
特にSBSは、週間視聴率ベストテン内に4本のドラマが入り、「新ドラマ強国」であることを立証した。
ドラマ以外では『VJ特攻隊』(KBS第2)が18.0%で1位になった。