視聴率:『太陽の女』絶好調20.1%


 『太陽の女』(KBS第2)が視聴率20%の壁を越えてどんどん上昇している。

 23日放送された『太陽の女』は20.1%(24日、TNSメディアコリア調べ)の全国視聴率を記録した。これは17日に記録した17.2%に比べて2.9ポイント上昇した数字だ(以下同日基準)。

 『太陽の女』は5月28日に6.8%でスタートした後、ドヨン(キム・ジス)とサウォル(イ・ハナ)、チェ教授(チョン・エリ)間の葛藤が次第に激しさを増していく様子をドラマチックに描いてきた。

 そして、徐々に高まってきた緊張感とともに視聴率が上昇し、23日には20.1%と自己最高を更新、ついに20%の壁を越えた。

 『太陽の女』は現在、最終回まであと3話。同時間帯に放送されている水木ドラマ1位の『一枝梅』(SBS)が24日に最終回を迎えるため、その終了後、『太陽の女』がどこまで視聴率を上げることができるのか注目されている。

 なお、この日『一枝梅』は27.1 %、『大韓民国弁護士』(MBC)は5.0%を記録した。

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