ソン・テヨンと9月に結婚することを発表して以来、連日話題を呼んでいるクォン・サンウだが、自身の結婚観について「ロマンチックで優しい夫になりたい」と話していたことが分かった。
『ユンPDのザ・インタビュー』(OBS京仁テレビ)では、クォン・サンウの結婚発表記者会見や過去のインタビュー映像を振り返り、クォン・サンウの結婚観・生き方にスポットライトを当てる。
クォン・サンウは以前のインタビューで、自分が理想とする家庭について「普通、韓国の男性は自分の仕事が優先で、妻や子供たちのために時間を割くことはあまりありませんが、僕がもし結婚をして一家の大黒柱になったら、子供たちのために過ごす時間を作ります」と語っていた。
さらに、「子供たちと一緒に旅行に行ったり、冒険したりしてみたい。一緒にスポーツもするような若いパパになりたい」「(妻に対しては)ロマンチックで優しい夫になりたいですね」とも。
また、「結婚生活に疲れ、“情”だけで続くような夫婦にはなりたくありません。女性と交際するときは愛嬌(あいきょう)があり、ロマンチックな関係を保とうと努力するタイプ。好きな人ができたらメールではなく手紙を書きます」と語っており、結婚発表記者会見で「ソン・テヨンによく手紙を書いた」と言っていた話と一致している。
「なぜ手紙?」という質問に、「手紙は相手のことを思いながら書く楽しみがあります」と答えている。
このほか、テレビ局のタレント公募オーディションに落ちた経験を告白するなど、盛りだくさんのインタビューが紹介される。このクォン・サンウのインタビューは27日放送だ。