『良い奴、悪い奴、変な奴』二日間で80万人動員


 キム・ジウン監督の映画『良い奴、悪い奴、変な奴』は公開二日目にして観客80万人を動員し、大ヒットを予感させている。

 『良い奴、悪い奴、変な奴』を配給するCJエンターテインメントは19日、「18日の一日でソウル11万5000人、全国で40万人を動員した」と明らかにした。

 『良い奴、悪い奴、変な奴』は公開初日の17日に40万人を動員、二日間で合計80万人が見たことになる。

 二日間の動員数としては、今年公開の映画で最も多い数字だ。こうした観客の動きは、2006年の最多観客動員数を記録した映画『グエムル-漢江の怪物-』とほぼ同じ。『グエムル』は公開二日目で100万人を動員し、四日間で200万人に達した。

 『良い奴、悪い奴、変な奴』は四日間で100万人突破、五日間で200万人突破が予想される。

チョン・ヒョンファ記者
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