キム・ミョンミンが「気難し屋の指揮者」に変身


 9月スタートのMBCドラマ『ベートーベン・ウイルス』で主人公を演じるキム・ミョンミン。気難しい指揮者の役とあって、これまでのイメージをガラリと変えた。

 キム・ミョンミンは14日、仁川国際空港で『ベートーベン・ウイルス』の初撮影に入った。ごう慢で意地悪な世界的指揮者「マエストロ・カン」役のキム・ミョンミンは、肩まで伸びた髪に黒いサングラス、長いトレンチコートで変身し、周辺を驚かせた。それでもキム・ミョンミンだと気がついたファンらからサイン攻めに遭ったとのことだ。

 『ベートーベン・ウイルス』は『チェオクの剣』のイ・ジェギュ監督が演出、ドラマ『太王四神記』の「シンデレラガール」イ・ジアと、映画『楽しい人生』のチャン・グンソクが共演する。

キム・ギョウル記者
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