ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソン主演の映画『良い奴、悪い奴、変な奴』(キム・ジユン監督)が80%の前売り率を記録し、好興行成績を予感させている。
15日、制作会社によると、同作品は映画振興委員会が集計した前売り販売率で、『レッドクリフ』『ウォンテッド』『ハンコック』より高い80.77%を記録した。
同作品は前売りチケット販売サイトでも1位を総なめにし、検索ランキングや興行関連のアンケートでも圧倒的なトップに輝いている。
17日に公開される同作品はソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソンという豪華キャスティングに加え、中国ロケによる異国的な雰囲気と、華やかなアクションなどで制作段階から期待を集めてきた。