ドラマ『オンエアー』で人気絶頂のイ・ボムスは、相次ぐ出演オファーにうれしい悲鳴を上げている。
ドラマ終了後、すぐに映画『血の中間考査』の主演が決まり、このほどクランクアップしたばかりだが、ひっきりなしに送られてくる映画やドラマの台本に、人気をあらためて実感している。
もちろん、確かな演技力も保証済み。その上、自ら進んで出演料の一部返上を申し出るなど、映画・ドラマ制作会社のキャスティングリストでは文句なしの交渉候補第1位になっているのだ。
恋愛物からホラーまで、あらゆるジャンルがこなせるという定評が広がり、時代劇やサスペンスのオファーも来ている。こうしたオファーの中からどの作品を選ぶか、幸せな悩みに頭を痛めている状況だ。
イ・ボムスは「毎日フィットネスクラブに通い、体を鍛えています。ベストの作品を選び、今年後半も休まず活動します」と精力的だ。
映画の撮影が終わるとすぐに、イタリアのプラダコレクションに行ってきた。また、先日はトップスターばかりが出演するLGテレコム携帯電話「Oz」のイメージキャラクターになるなど、人気はますます熱くなる一方だ。