韓国映画久々の興行を記録しているカン・ウソク監督の 『カン・チョルジュン:公共の敵1-1』が、公開25日目の13日、観客動員数400万人を突破した。
韓国映画の中では『追撃者』『私たちの生涯最高の瞬間』に続く3番目、今年公開された作品の中では『アイアンマン』、『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』、『カンフー・パンダ』に続く6番目の成績だ。
同作品は公開第1週目に興行成績の1位を飾ったが、ハリウッド映画『ウォンテッド』『ハンコック』に押されて順位を下げた。しかし観客動員数は伸び続け、『公共の敵』シリーズでは初の400万人突破に成功した。