イ・ヒョリの3rdアルバム収録曲10曲のうち5曲の音源が、公開2日前にオンラインサイトを通じて流出した。所属事務所は犯人探しに奔走している。
14日、Mnetドットコムで公開されることになっていた音源が流出したことについて、イ・ヒョリの所属事務所側は「最近、違法流出の被害が相次ぎ、注意していたにもかかわらず、このような事件が発生した。このまま放置しておくことはできない。少数の放送関係者のみに公開した状態だったので、この関係者らが曲を伝達する過程で流出したものとみられる」と伝えた。
また、「今回の事件の被害は大きいことが予想される。現在、社員全員で犯人探しに取り組んでいる。流出の経路を確認した後、事件の関係者に損害賠償を請求するなど、法的責任を問うつもり」とした。