演技派俳優キム・ミョンミンが指揮者に変身した写真が初めて公開された。
キム・ミョンミンは早ければ9月にスタートする新水木ミニシリーズドラマ『ベートーベン・ウイルス』(MBC)で主演する。
『ベートーベン・ウイルス』は韓国初の本格的クラシック音楽ドラマを目指す作品で、オーケストラ団員の孤軍奮闘ぶりを描く。キム・ミョンミンが演じるのはオーケストラの指揮者カン・マエだ。
このドラマの演出で、人気時代劇『チェオクの剣』(MBC)やドラマ『ファッション70s』(SBS)を手掛けたことでも知られるイ・ジェギュプロデューサーは10日、親しい記者らに電子メールで、キム・ミョンミンが指揮者に変身した写真を送った。写真のキム・ミョンミンは真剣でカリスマ性あふれる表情を見せており、まるで指揮者そのものだ。
『ベートーベン・ウイルス』にはイ・ジア、チャン・グンソク、イ・ハヌィといった豪華キャストが出演する予定だ。