俳優ソ・ジソブは5日、自身の名前入りTシャツの発売を記念し、ロッテデパート蚕室店(ソウル市松坡区蚕室洞)で海外養子を支援するためのチャリティーバザーを開いた。
このバザーはソ・ジソブと、イメージキャラクターを務めているブランド「DREESSED TO KILL」が共同で企画したもので、韓国から海外に養子に出される子供たちを支援するチャリティー基金作りを目的としている。
この日はソ・ジソブのサイン会も行われ、韓国各地はもちろん、遠くは日本や中国などからもファンがやって来て長蛇の列を作った。関係者によると、終始笑顔で、ファンに感謝の言葉を語っていたという。
ソ・ジソブは11月ごろスタートのSBSドラマ『ドクターストップ』に出演する予定だ。