オム・ジョンファの照明に1億2000万円!


 2年ぶりのニューアルバムが話題のオム・ジョンファだが、久々のミュージックビデオ撮影が大がかりなものだったことが分かった。関係者によると、大変高価な照明装置を借りてミュージックビデオを撮影したそうだ。

 オム・ジョンファは1日、6曲収録の10thミニアルバム『D.I.S.C.O』をリリースした。このアルバムは、YGエンターテインメントの実質的なトップで、伝説的バンド「ソテジワアイドル」(ソテジと仲間たち)元メンバーのヤン・ヒョンシクが総合プロデュースしており、発売前から注目を集めていた。

 オム・ジョンファの新ミニアルバムに関し、PRとマネジメントを担当しているYGエンターテインメント関係者は2日午後、スターニュースとのインタビューで、「BIG BANGのT.O.Pも出演している『D.I.S.C.O』のミュージックビデオは1日に公開されたが、公開直後から話題を集めている」と語った。

 さらに、「ミュージックビデオの完成度を高めるため、12億ウォン(約1億2000万円)の照明装置を借りて使った。レンタル代もかなり高かったが、期待通りの仕上がりになり、関係者もファンも満足しているようだ」と明らかにした。

 オム・ジョンファは5日に音楽番組『ショー!音楽中心』(MBC)で復帰ステージを飾る。

キル・ヘソン記者
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