女性が共感するチェ・ガンヒの演技力


 SBSプレミアムドラマ『スイート・マイ・シティ』でヒロインのオ・ウンスを演じている女優チェ・ガンヒは、いっそう奥行きのある演技力で視聴者を魅了している。

 所属事務所BOFエンターテインメントは25日、「チェ・ガンヒの演技について、原作小説を書いたチョン・イヒョンさんも“日常生活の演技が完ぺき”と称賛してくださった」と明らかにした。

 実際、20日に放送された第6話に登場した、「わたしの気持ちは二つ」とテオ(チ・ヒョヌ)に泣きながら告白するシーンで、チェ・ガンヒは個性豊かな演技を見せた。同年代の女性にとって、身近で平凡なヒロインながら、チェ・ガンヒならではの魅力が光っていた。

 これを見た視聴者たちは、インターネット掲示板で「明るい表情から悲しげな表情になるチェ・ガンヒのリアルな演技は静かな感動を呼ぶ」「プライベートでのチェ・ガンヒもこんな感じかな、と錯覚してしまうほど」「寂しさの入り交じった明るい笑顔がチェ・ガンヒならでは」と、その演技力を評価している。

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