ドラマ『オンエアー』でお茶の間のファンのハートをつかんだ俳優パク・ヨンハが、7年ぶりに映画に出演することになった。
パク・ヨンハは『追撃者』を制作した映画社シルクロードが手がける『作戦』(イ・ホジェ監督)に出演することで先日合意した。『作戦』は証券界を舞台に、株の売買をめぐるストーリーで、映画界ではすでに「脚本がいい」と話題になっているという。
パク・ヨンハに近い関係者は「パク・ヨンハは『作戦』の脚本に一目ぼれし、出演を決めた。近く詳細について話し合うことになるだろう」と話している。
パク・ヨンハの映画出演は2002年に公開された『憎くてももう一度2002』以来7年ぶりだ。
『オンエアー』ではソフトな印象のプロデューサー役で女性のハートをがっちりつかんだパク・ヨンハだが、『作戦』では全く違うキャラクターを演じることになりそうだ。
ショーボックスと投資契約について話し合いが行われているという『作戦』は、キャスティングが終わり次第、今年後半にもクランクインする予定だ。