俳優のリュ・スヨンが日本のファンを韓国に招き、ファンミーティングを行った。
リュ・スヨンは15日午前、京畿道陽池ファインリゾートで30人余りの日本人ファンとファンミーティングを開催。リュ・スヨンは1泊2日の間、特別なイベントを準備するなど、真心を込めてファンと接し、日本の女性たちを感動させた。
この日のファンミーティングでリュ・スヨンは、韓国のファンとともに制作した資料映像を日本のファンと見た後、質問の時間を持った。そして最後にイ・ジョクの『よかった』を全員で熱唱した。
リュ・スヨンははるばる日本からやって来たファンのために、顔写真入りのTシャツを準備し、ファン全員をハグしたほか、サインもした。
また、ファンのために自ら肉やソーセージを焼き、テーブルに運びながら、「美味しく召し上がってください」と話しかけるなど、これまで勉強してきた日本語の語学力を発揮した。
リュ・スヨンは「ドラマのスケジュールのために日本へ行けなくてすみません。日本のファンの方々が韓国に来てくれたので感謝しています。意味深い1日、幸せな1日でした」と語った。
リュ・スヨンは翌朝午前6時、日本に帰国するファン全員と握手し、別れを惜しんだ。日本のファンたちは「1泊2日の間、リュ・スヨンさんの温かい心と誠意に触れることができました。とても楽しかったです」とファンミーティングの感想を語った。
なお、リュ・スヨンはドラマ『スポットライト』(MBC)の後続ドラマとして放送される『大韓民国弁護士』で、優れた頭脳を持った浮気者の離婚専門弁護士ピョン・ヒョク役を演じる。