女優ユ・イニョンはSBSドラマ『風の絵師』(イ・ウニョン脚本、チャン・テユ演出)で一流妓生(キーセン=芸妓)役を演じることになった。
ユ・イニョンの出演は1回だけだが、スタッフは衣装を特注で製作するなど、細部にわたり細心の注意を払っている。
関係者は15日、「ユ・イニョンは演出のチャン・テユプロデューサーとの縁でドラマに特別出演することになった。出演は1回だけだが、完成度が高い作品を目指すため、衣装を特注した」と語った。
さらに「朝鮮時代の妓生たちと同じスタイルの韓服を着たが、それでもユ・イニョンの美しいプロポーションははっきりと分かった。視聴者に鮮烈な印象を与えるものと期待している」とも話している。