俳優イ・ビョンホンはハリウッド映画『G.I.Joe』の撮影を終え、11日に帰国した。
イ・ビョンホンは昨年7月中旬の映画『良い奴、悪い奴、変な奴』中国ロケを皮切りに、ロサンゼルス・香港・プラハなどでハリウッド映画『I come with the rain』や『G.I.Joe』を撮影していた。
そして今月10日(現地時間)、チェコ・プラハで『G.I.Joe』の撮影が終わり、韓国に戻ってきた。
所属事務所関係者は「この間、帰国したことは数回あるが、短い期間だったので、ほぼ1年近く海外に滞在していたことになる。久しぶりの韓国でつかの間のオフを過ごした後、近く『良い奴、悪い奴、変な奴』のプロモーションを開始する予定だ」と語った。
ソン・ガンホ、イ・ビョンホン、チョン・ウソン主演の『良い奴、悪い奴、変な奴』は7月中旬公開。同映画のPR活動後、イ・ビョンホンはカン・ジェギュフィルムが手がける製作費200億ウォン(約21億円)の大作ドラマ『アイリス』で5年ぶりにドラマに出演する。