米アニメ映画『カンフー・パンダ』が公開初週の興行成績でトップに立った。
韓国映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク(299映画館、2033スクリーン)集計によると、6日から8日までの週末興行成績で、『カンフー・パンダ』は観客88万709人を動員、1位になった。
5日に公開された『カンフー・パンダ』はこれまでの総動員数も96万8086人となり、観客100万人突破も時間の問題だ。
5月30日から6月1日までの興行成績で2週連続1位だった『インディー・ジョーンズ クリスタルスカルの王国』は公開3週目で39万4592人の2位にとどまった。総動員数は358万7167人。
3位は26万4032人を動員した『セックス・アンド・ザ・シティ』、4位は『ベガスの恋に勝つルール』の12万4535人。キム・ソナ、ナ・ムニらが出演している『ガールスカウト』は5位で、なんとか韓国映画の体面を保った。