ワンダーガールズ、努力するRainの姿に感銘

 


ワンダーガールズが一時事務所の先輩だったRain(本名チョン・ジフン)に対し、「大スターになるだけの理由がある」と敬意を表した。

 ワンダーガールズは最近、KBS2テレビ『芸能街中継』の「ゲリラデート」コーナーに出演し「大スターになった後でも努力するRain先輩の姿から、多くを感じ取ることができる」と発言、さらに続けて「Rain先輩を見ていて、大きく夢を持って実行に移さなければいけない、と思った。10年、20年たっても相変わらずベストを尽くす姿を見せたい」とも語った。

 ワンダーガールズとRainは一時、パク・ジニョンが代表を務めるJYPエンターテインメントに所属し「同じ釜の飯を食べる」仲間だった。ワンダーガールズは今でもJYPエンターテインメントに所属しているが、Rainは昨年5月に契約満了となり、パク・ジニョンと決別し自分の事務所を設立した。現在Rainは、ジェイチューン・エンターテインメントの所属芸能人兼代表として活動中だ。

 また、師でもあるパク・ジニョンについて、ワンダーガールズは「今回のアルバムを準備しながらかなりの負担を感じていたけれど、パク・ジニョン先輩が『負担に思わず、君らが好きなことなんだから舞台でいつも楽しむように』と応援して下さったので、力になった」と語った。

 ワンダーガールズは最近3rdアルバムを発表、タイトル曲『So Hot』が人気を集めている。ワンダーガールズへのインタビューは、7日午後10時5分から放送される予定。

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