「チュムチ」役のパク・ソンウンは日本人ファン4万人の前で共演者シン・ウンジョンと交際していることを正式に宣言した。
『太王四神記』で四神の一人・チュムチを演じたパク・ソンウンは、1日午後2時20分から約3時間、日本の京セラドーム大阪で開かれた「ドラマ『太王四神記』プレミアムイベント2008 in JAPAN」に参加した。
このイベントには『太王四神記』で「タムドク」役を演じたペ・ヨンジュン、「ギハ」のムン・ソリ、「スジニ」のイ・ジア、「ヒョンゴ」のオ・グァンロク、「チュムチ」パク・ソンウン、「チョロ」イ・フィリップらと金鍾学(キム・ジョンハク)プロデューサーも登場、ペ・ヨンジュンの日本人ファン3万5000人と夢のひとときを過ごした。また、このイベントは東京をはじめ日本全国13の映画館に集まった日本人ファン5000人に向け衛星生中継された。
パク・ソンウンはこのイベントで観客3万5000人に「チュムチは勇敢ですが、人間臭さもある人物。ファンの皆さんがとても愛してくださることに感謝して、今後とも素晴らしい姿をお見せできるように頑張ります」と語った。
そして「『太王四神記』を撮影していて一番大変だったのは寒さでした。恋愛物は初めてでしたが、タルビ(シン・ウンジョン)とのキスシーンも印象的でした」と振り返った。
また、「今はタルビ役だったシン・ウンジョンさんとすてきな出会いを重ねています。今は僕の恋人になったタルビのためにも、さらに素晴らしい俳優になれるよう頑張ります」とも。
パク・ソンウンとシン・ウンジョンは『太王四神記』で恋人役を演じ、先日交際していることを正式に認めていた。