キム・ジョンファ、代打の代打で新ドラマ出演へ


 新ドラマ『夜になれば』(MBC)のワン・ジュヒョン役に女優のキム・ジョンファが決まった。

 人気時代劇『イサン』の後続ドラマで、6月16日スタートの『夜になれば』。キム・ジョンファが演じるワン・ジュヒョンは、見かけはかわいいが実は玉のこしを狙っているという「ぶりっ子」キャラで、キム・ソナ、イ・ドンゴンと三角関係になる。

 これは、『夜になれば』の制作関係者が28日午前、スターニュースとの電話インタビューで「ワン・ジュヒョン役にはキム・ジョンファが決まった」と語り、明らかになったもの。

 ワン・ジュヒョン役には当初イ・スギョン、次にパク・チユンがキャスティングされていたが、二人ともそれぞれの事情で辞退したため、今回キム・ジョンファが抜てきされた。

 この関係者は「キム・ジョンファは前作のKBSドラマ『白雪姫』でも明るい役をこなしていたので、今回の役もうまく演じてくれると期待している。制作サイドはキム・ジョンファのキャスティングを歓迎している」と話している。

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