嵐の大野が『魔王』のリメークで主演


 昨年KBS第2テレビで放送されたドラマ『魔王』が日本でリメークされ7月から放送されることが分かり、話題を呼んでいる。

 サンケイスポーツによると、オリジナルドラマでチュ・ジフンが演じた、復讐(ふくしゅう)の鬼と化す冷酷な弁護士オ・スンハ役には日本の人気アイドルグループ「嵐」のリーダー、大野智(27)が決まったという。

 一方、オム・テウンが演じた刑事カン・オス役には生田斗真(23)が決まった。

 韓国版『魔王』では刑事役のオム・テウンのほうが年上だったが、日本版では弁護士役の大野智のほうが刑事役の生田斗真より4歳年上になる。

 日本版『魔王』はTBSで7月から毎週金曜夜10時スタート。

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