フィギュアスケートのキム・ヨナ(17)=軍浦スリ高3年=は8日、ソウル市内でSBSテレビの『ザ・スターショー』の公開録画に臨み、司会のチェ・スジョンとの突っ込んだトークで他人には分からない悩みを打ち明けた。
人生で最も残念な瞬間はどんなときかと問われたキム・ヨナは、「練習や大会出場で学校にあまり行けないことが一番残念だ」と心中を明かした。
キム・ヨナは「振り返ってみると、友人との学生時代の思い出がない。最近は公人になったため、一挙手一投足がすべて報じられてプレッシャーも感じる」と話した。
収録では隠された歌唱力とダンスの腕前も披露し、観客から拍手を浴びた。同日収録分は12日に放送予定だ。