俳優クォン・サンウが以前所属していたプロダクションを相手取り起こした総額19億ウォン(約1億8940万円)の収益精算金請求訴訟を取り下げていたことが、8日までに分かった。 現在の所属プロダクション、ゴールド・サムはedailySPNの電話取材に対し、「前所属プロの経営陣は当時の経営陣とは異なり、現在の経営陣に過ちはない。先方から妥協点を探ろうと提案があり、双方が会って合意に至った」と説明した。ただ、具体的な合意内容については、「公表は難しい」と話した。