人気女性グループSee Yaのリーダー、ナム・ギュリが映画デビューすることになった。
ナム・ギュリは今夏公開予定の映画『血の中間考査』(仮題)にイ・ボムスの相手役としてキャスティングされ、女優として本格的な活動を始める。『血の中間考査』は、ある高校を舞台にしたホラー映画で、ナム・ギュリはヒロインのイナ役、イ・ボムスは担任教師チャンウク役を演じる。
ナム・ギュリに対しては昨年からドラマ界や映画界のオファーがひっきりなしに入ってきていたそうだが、自身のイメージにピッタリの台本ということで、『血の中間考査』を選んだという。
しかも、相手役のイ・ボムスとはsg WANNA BE+の曲『Love Song』のプロモーションビデオですでに共演済みということもあり、初めての映画出演もリラックスして撮影に臨むことができそうだ。
『血の中間考査』は今月初めにクランクイン、今夏公開の予定だ。