キム・ソナ「イ・ドンゴンは10年前から知り合い」


 女優キム・ソナが3年ぶりにドラマに戻ってくる。

 MBCの月火ドラマ『イサン』の後番組『夜になれば』に出演するキム・ソナは2日午後8時、京畿道高陽市一山のドリームセンター会議室で初の台本読み合わせに姿を見せ、「一生懸命やるだけです」と決意のほどを語った。

 キム・ソナが演じるのは「熱血」文化財取締班員のホ・チョヒ役。

 6日の製作スタッフの話によると、キム・ソナは読み合わせがあまり好きではないそうだが、この日、弟ホ・ギュン(パク・ギウン)がマッサージをするというシーンで、手慣れた様子で読み合わせをこなし、一同大爆笑だったという。

 また、キム・ソナは「イ・ドンゴンさんとは10年前から知っている仲。キャスティングが決まってからもたびたび会っているので、よそよそしさはありません」と、イ・ドンゴンとの共演に自信を見せた。

 そして「テレビドラマで取り上げられたことのない、文化財に関するストーリーなので気に入っています。これまで演じた役柄とはまた違った魅力をお見せしたいです」とも話している。

 『夜になれば』は6月16日夜9時55分スタート。

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