女優パク・ウネは27日、結婚式前に行った記者会見で「お互いに一目ぼれして結婚するまでに至りました」と語った。
知人の紹介により昨年知り合った二人だが、双方とも一目で気に入ったそう。はじめ、ある知人がパク・ウネに男性を紹介してくれると言ったが、パク・ウネはこれを断った。だが、その後、別の知人の紹介で会ったのが、最初の知人が紹介しようとして、この日ゴールインすることになった新郎だったとか。パク・ウネは「運命だったという気がします」と話している。
新郎の魅力については「聡明(そうめい)な目で、二重まぶたでないところにキュンとしました。また、とても心配りをしてくれて、特に家族のことをよく気遣ってくれるところにひかれました」と語った。
新郎のプロポーズはかなりロマンチック。クリスマスのとき、家の前にロウソクで道を作り、リビングはハートを飾り付けた。ハートの中に指輪があり、天井には一面、風船を浮かべロマンチックなムードを演出した。
パク・ウネは「あの日はドラマの撮影があって家に帰るのが遅かったのですが、(浮かべてあった)風船がどんどん落ちてきて、新郎はガッカリしていました」と、幸せそうにほほ笑んだ。
パク・ウネは記者会見後、新羅ホテル(ソウル市中区奨忠洞)のダイナスティーホールで招待客約300人が祝福する中、結婚式を挙げた。