ユン・ジンソ、映画で流暢な日本語を披露


 ユン・ジンソが映画『ビースティー・ボーイズ』で日本語の語学力を発揮した。

 30日に公開される同作品でジウォン役を演じるユン・ジンソは、ソウル市江南区清潭洞のNo.1ホスト、スンウ(ユン・ゲサン)と切ない恋に落ちる。

 ユン・ジンソは日本風居酒屋でデートをするシーンで、メニューの注文をするときに流暢な日本語を披露し、スタッフを驚かせた。シナリオにあったセリフを応用し、その場でアドリブを利かせたのだという。

 ユン・ジンソは日本語のほか、英語やフランス語の基本的な会話もできる。これまで趣味を兼ね、暇を見つけては外国語の勉強をしてきたという。また、一つの作品が終わると海外に旅行し、学んだ外国語を現地で使ってみたことも大きな力になったとか。外国人の友人も多いユン・ジンソは「チャンスがあれば作品の中でこれまで勉強してきた外国語力を発揮してみたい」と明るい笑顔を見せた。

チョン・サンヒ記者
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