プラチナ・レミ・アワードに『銭の戦争』

第41回ヒューストン国際フィルム・フェスティバル


 SBSのドラマ『銭(ゼニ)の戦争』は19日(現地時間)、米テキサス州で開催された第41回ヒューストン国際フィルム・フェスティバルで大賞に当たる「プラチナ・レミ・アワード」を受賞した。

 『銭の戦争』はパク・イングォンの同名漫画のドラマ化で、パク・シニャン、パク・ジニ、キム・ジョンファ、シン・ドンウクらの熱演と、社会を取り巻く金銭の問題を本格的に描いたストーリーで昨年、高い視聴率を得た。

 ヒューストン国際フィルム・フェスティバルはニューヨークのバンフ・テレビ・フェスティバルと共に北米最大のテレビ専門フェスティバルとして知られている。

パク・ジョングォン記者
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