イ・ヒョリが50歳になったら平凡な主婦として暮らしたいと発言した。
ケーブルテレビMnetの『オフ・ザ・レコード・ヒョリ』に出演中のイ・ヒョリは、19日の放送で、ファーストアルバム「10 minutes」のときから一緒に作業をしてきた作曲家のキム・ドヒョン氏とマドンナのミュージックビデオを見ながらこのように語った。
マドンナが51歳だという話を聞いたイ・ヒョリは「どうして51歳なのに、あんなにかっこいいんだろう」と感嘆。「私は50歳になったら子どもを育てる平凡な主婦になりたい」と素朴な夢を語った。
また、「その年齢になっても何かを見せなければならないというプレッシャーを抱え、体作りに励みならが生きて行きたいとは思わない」と語り、大衆の視線を一身に浴びて生きるトップスターの心情を率直に語った。
「すでに10年間こんな生活をしてきたのだから、平凡に暮らすのは難しいかもしれない。いつか新しいものを見つけなければならないと思いながらも、本当に目の前のものがすべて消えてしまうと思うとそれも寂しいような気がする」と心のうちを語った。