東方神起が日本で発売したシングルの認知度が約7割にまで上昇した。
オリコンスタイルは12日、東方神起のシングルの認知度が70%近くにまで上昇したというアンケート調査の結果を公開した。
東方神起が2007年に日本で発売したシングルは7枚。この時期、東方神起の認知度は平均56.7%だった。今年に入ってから3月までに発売したシングルは6枚で、この時期の平均認知度は69.8%。70%目前となった。
オリコンスタイルは「連続のリリース企画が功を奏した」と分析している。
東方神起は日本で5枚連続で発売した企画シングルに続き、間もなく今年7枚目のシングルをリリース、活発な活動を繰り広げてきたことにより、認知度が一気に上昇している。
さらにニューシングル『Beautiful you/千年恋歌』がNHKで現在放送中のペ・ヨンジュン主演ドラマ『太王四神記』のテーマ曲だということも、女性たちの関心度を高めている理由の一つだ。
このシングルの性別・年代別の興味関心度を調べた結果、女性の方が男性に比べ高く、特に20代と40代の女性の関心度が高かった。
日本でコンサートツアーを行い、日本の芸能番組『HEY!HEY!HEY!』に出演するなど、活発な活動を繰り広げている東方神起。『太王四神記』のテーマ曲でもあるニューシングルが23日に発売され人気を集めれば、今後認知度がさらにアップすることが期待される。