挙式間近のパク・ウネ、悩みはハン・チェヨンの席?


 人気時代劇『イサン』(MBC)で孝懿王后を演じているパク・ウネは今月27日に結婚式を挙げるが、このほど結婚発表や準備にまつわるエピソードを告白した。

 パク・ウネは16日午後、京畿道竜仁にある『イサン』撮影現場で、取材陣の結婚に関する質問に答え、「式の日取りは昨年12月末に決めたのですが、わたしが考えていたよりも早く結婚の記事が出てしまい、映画『夜と昼』のプロモーションがあまりできませんでした」と残念がった。

 すると、この記者会見で話を聞いていたイ・ジョンスが「パク・ウネさんは招待客の席を事前に決め、名札を置いておくようにするなど、とても細かく結婚式の準備を進めているんです」と語り出し、取材陣の好奇心を煽った。韓国の結婚式では招待客の席を事前に決めておくのはあまり一般的でないためだ。

 これについてパク・ウネは「席を決めておくのは、共演の男優さんたちから“ハン・チェヨンさんの隣に座らせてほしい”と何度も言われていて、激しい争いになりそうだからです」と説明、一同を爆笑させた。

 パク・ウネとハン・チェヨンは2006年に放送されたMBCドラマ『花火』で共演し、とても親しいことで知られている。

 パク・ウネは4歳年上の実業家と27日昼12時、新羅ホテル(ソウル市中区奨忠洞)のダイナスティーホールで結婚式を挙げる。

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