『おばあちゃんの家』(2002)や『マウミ…』(06)の名子役、ユ・スンホが久しぶりにスクリーンに登場する。
最近は人気時代劇『王と私』や『太王四神記』でも活躍していたユ・スンホ。今度は来月8日公開の『ソウルが見えるか』でその姿を見せる。この作品は06年にすでに撮影が終わっており、ユ・スンホの2年前の幼い姿が見られるため、なおのこと話題を呼んでいる。
『ソウルが見えるか』の舞台は1970年代、西海岸(韓国・黄海側)に浮かぶ全羅南道新安郡の「シン島」。ここに住む小学生12人と新任の女性教師が修学旅行でソウルの菓子工場に向かうが…。ちょっとホロリとする心温まる物語だ。