「新生」sg WANNA BE+の新曲はカントリー・スタイル


 男性3人組ボーカルグループsg WANNA BE+がカントリー・ミュージック調の新曲をリリースする。

 昨年、国楽の打楽器リズムと韓国の伝統唱法を取り入れた『アリラン』がヒットしたsg WANNA BE+だが、今回の5thアルバムにはカントリー風のシングルカット曲『ラララ』が収録されている。

 カントリーはアメリカの民謡が起源で、白人系の人々を中心に人気のある大衆音楽。韓国人にも親しみのあるリズムやメロディーなので、『アリラン』に続き幅広い年齢層から愛されるのは間違いないだろう。

 これまでリーダーとして活躍してきたチェ・ドンハが契約満了を機にグループ脱退を表明、新メンバーとしてイ・ソクフンがこのアルバムから合流する。「新生」sg WANNA BE+の誕生だ。

イ・ジョンヒョク記者
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