チャン・ドンゴンとキム・テヒが、2008年上半期最高の人気俳優に選ばれた。
市場調査会社のリスピアール調査研究所は15日、先月25日から31日まで、全国五都市で13‐65歳の男女1404人を対象に行った「芸能人人気度調査」の結果を発表した。それによると、男性タレント・俳優部門では、チャン・ドンゴンが25.4%の支持を集め、チョ・インソン(19.2%)、アン・ソンギ(7.1%)を抑え1位となった、なお、チャン・ドンゴンは2005年下半期から連続でトップに立っている。
また、女性タレント・俳優部門では、キム・テヒ(16%)がチョン・ジヒョン(8.5%)を抑え1位となった。キム・テヒは昨年下半期には4位だったが、1位だったチョン・ジヒョンを抑えトップに立ったことで、二重の喜びを味わうことになった。3位にはキム・ハヌルとチェ・ジンシル(8.4%)が同率で続いた。
一方、歌手部門ではRain(15.7%)とワンダーガールズ(20%)がそれぞれ1位となり、コメディアン部門ではユ・ジェソク(51.1%)とシン・ボンソン(45.9%)が1位に輝いた。