イ・ヒョリの豊胸疑惑、レントゲン検査で終止符か


 イ・ヒョリにはデビュー当時からずっと「豊胸手術を受けた」とのうわさが絶えないが、12日夜11時から放送されたケーブルテレビMnetの『オフ・ザ・レコード・ヒョリ』で最先端の医療設備を総動員し、自分のバストが本物であることを立証した。

 イ・ヒョリは先日遭った軽い交通事故による後遺症の有無を調べるため、ソウルのある病院で胸部レントゲン・超音波・マンモグラフィー(乳房レントゲン撮影)の3つの検査を受け、医師の話を聞いた。

 そこでイ・ヒョリは、これまでずっと豊胸手術疑惑に悩まされていたためか、突然「検査結果で豊胸手術をしたかどうか確認できますか」と質問した。担当の医師はちょっと驚きながらも「もちろん可能です」と答えた。

 そして、この医師はイ・ヒョリの診断記録と豊胸手術を受けた女性の記録を比べ、イ・ヒョリのバストはシリコンが入っていない「自然な」バストであることを医学的に証明した。

 イ・ヒョリの真の姿に迫る『オフ・ザ・レコード・ヒョリ』は、前にもイ・ヒョリの自宅やプライベートカーのバンを公開するなど、ありのままのイ・ヒョリを公開する番組として話題を呼んでいる。

チョン・ギョンヒ記者
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