キム・ドンワンが急性腸炎でダウン

2ndアルバムのリリースは不透明


 SHINHWAのキム・ドンワンが急性腸炎でダウンし入院した。

 所属事務所H2エンターテインメントは12日、「キム・ドンワンは11日にセカンドアルバムのレコーディング中に倒れた。ソウル市江南近辺の病院に搬送され、現在入院し治療を受けている。このため、アルバムのリリースは不透明になった」と発表した。

 3月末に行われたSHINHWAの10周年記念コンサートに続き、休養もないままレコーディングに突入したため、無理がたたったものと思われる。キム・ドンワンはレコーディング中に激しい腹痛を訴え倒れた。

 所属事務所では「数日前から腹痛を訴えていたが、リリースまであまり時間がなかったため、痛みをこらえてレコーディングをしたのが悪かったようだ。急性腸炎および腸閉塞と診断されている」と話している。

 そして「3‐4日入院し、回復に努めるのが第一」と、24日に予定されているセカンドアルバムのリリースについては不透明との見解を語った。

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