秋山成勲(韓国名:秋成勲〈チュ・ソンフン〉)のドラマが制作に向け動き出しつつある。
注目の職業を描いたドラマが脚光を浴びている中、脚本家のパク・ケオクが秋山成勲の関係者に会い、その半生をドラマ化することを検討していると伝えられ、その動きに注目が集まっている。
ドラマ『透明人間チェ・ジャンス』『乾パン先生とこんぺいとう』、映画『ダンサーの純情』などの脚本を担当したパク・ケオクは、「秋山成勲の関係者と先日会い、協議を始めた。秋山自身も前向きだというだけに、このまま行けば年内にドラマが放映される可能性もある」と慎重に語った。
個人的・社会的な差別や難局を乗り越え成功した秋山の劇的な半生がドラマになれば、韓日両国で彼の人気と共に相乗効果を生み、大きな話題になるのは間違いなさそうだ。