ソン・スンホン、クォン・サンウ主演の映画『宿命』(キム・ヘゴン監督)が前売りチケット率1位をマークし、今年上半期の期待作としてクローズアップされているというのに、ソン・スンホンは観客の反応を見るため、自ら映画館に行き、観客の中に紛れて一喜一憂しているとのことだ。
なんと、昨日1日だけで4回も映画館に行って『宿命』を見たそうだ。所属するMnetメディアの関係者は「ソン・スンホンは昨日1日で4回も映画館に行き、『宿命』を見た。除隊後の初作品だけに、本人も期待や不安が高まっているようだ。映画公開後、周辺から“イメージがよくなった”“演技力が上がった”とよく言われるようになった。おそらく、ソン・スンホンはこれからも映画館に行き、観客の反応をうかがうだろう」と語った。
これまではソフトで優しいイメージの役が多かったソン・スンホンだが、この映画では強くタフな男へのイメチェンを図っている。